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事例:ホンキジク キャリア進化コース
都内大手企業・メーカーに勤める管理職。部下は20名
都内マンションに住む38歳。男性。
子供は小学生が二人。趣味はサーフィン。釣り。
お会いした時は、
組織の役割を全うし、絵に描いたようなできるビジネスマン。
成果をあげ、周囲からも認められていました。
説明はロジカル。事業や職場課題について
素晴らしいプレゼンテーションをされていました。
私との1対1のコーチングで話しを伺った時、
意外なコメントが、、、
「実は自分のビジョンが見えていない」
「周りを頼れない。自分で抱えてしまっている」
「仕事は楽しいが、これからのキャリアに迷っている」
そんな本音を打ち明けてくれました。
話しを伺っていくと、
「組織の期待に応えることは、
ビジネスパーソンとして当たり前」
「やることはやる」
という、責任感の強い方。
ただどこか苦しそうです。
「義務感で働いています」
「正直、部下にも頼れない」
「どんなに成果が出ても嬉しくない。満たされない」
ワクワクしながらイキイキできない。
そんな自分にもがき苦しんでいるようでした。
ストレスは溜まっていないかを聞いてみると、
「趣味で発散はしているが、一時的」
「根本解決にはならい」
「自分の何が課題でどうすれば、
自分らしい道を歩んでいけるのか考えたい」
「中途半端な自分を変えたい」
「このような悩みを、
誰にも打ち明けたことがないので、
どこまで自分を解放して良いのか・・・」
「自分の感情がどこにあるのか・・・」
「正直、掴めていない」
自分を見失っていました。
そこから、
「自社において、ホンキに前を向ける状態」
になるために、3ヶ月の伴走をしました。
●感情がわからない
●価値観が整理できていない(仕事面でのポリシーはある)
●自分に自信がない、人を信じることができない
●自分がワクワクするキャリアをイメージできない
これら課題意識を整理し、
キャリアコースをご受講いただいた結果、
下記のような変化が生まれました。
本人のコメントです。
<個人>
・自分の素直な気持ちに気づけるようになった
・弱さをさらけ出して、部下に頼ることができるようになった
・将来的なビジョンや自分個人として、マネジャーとして
大切にしたい中心線=判断軸が明確になった
・義務感ではなく、「やりたいからやる」という
内から湧き上がる情熱を手に入れることができた
<組織>
・部下の主体的な提案が生まれた
・部下がどんどんチャレンジするようになった
・業務効率・生産性が35%アップした
・チーム内のコミュニケーションが円滑になった
・リモートで離れていても、主体的に関わるようになった
変化した理由を伺うと、
●とことん自分の心と向き合った
●答えが自分の中にあると気づけた
●ブレない自分の思いを知ることができた
●組織の役割と自分の想いの重なる部分がわかった
でした。
キャリア進化コースを受講すると、
組織内でのパフォーマンスが上がります。
どんなに良いやり方を試しても、
部下を主体的に動かせない限り、成果は上がりません。
良いチームができなければ、課題解決できません。
組織体制や仕組みを変える前に、
管理職の在り方を変える必要があります。
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